私たち(株)共立プラスチックは経済成長の転換期に起業し国内空洞化といわれた時期を経験して労働力の安価な海外企業を相手とする経営戦略をねってまいりました。
その経営方針は省力化のために全機械無人運転を行うこととし、稼働日をできるだけ増やすことで供給の安定並びに品質の安定を目指してまいりました。
取り扱う商品も極力機能部品を主体に、ガラス入りナイロン、ポリカーボネート、PET等を成形しております。
また近年来アッセンブリーとして納品の要望が増えていることから品質管理部門を強化し完成品納入に注力しております。
企業力は”人”と考え、能力啓発に尽力して世間に通用する人材育成を行ってまいります。
『不断の探求と 良識ある実践』
『会社と社員が一体となり、仕事に誇りとやりがいを感じ、お互いの成長を喜び合える会社になる。』
社員の働き方を見直し、特に女性社員の支援のための行動計画を策定いたしました。
これからも社員がより良い環境で就業できるよう努めてまいります。
令和5年度 産休・育児休暇取得実績あり
令和6年度 時間単位での有給の取得が可能に
従業員数役員3名、正社員52名、技能実習生21名、顧問2名、パート20名、アルバイト4名
総数102名
会社名 | 株式会社共立プラスチック |
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代表者名 | 井上 義孝 |
設立年月日 | 1988年5月1日 |
資本金 | 4,000万円(発行済株式数:800株) |
決算日 | 毎年4月末日 |
所在地 | 【本社工場】 〒741-0091 山口県岩国市小瀬1458 【玖珂工場】 〒742-0314 山口県岩国市玖珂町1180-1 |
TEL | 0827-57-6167(本社) |
FAX | 0827-57-6173 |
info@kyoritsu-pla.co.jp | |
URL | http://www.kyoritsu-pla.co.jp |
事業内容 | 熱可塑性プラスチックの射出成型および仕上げ検査業務 |
主な取引先 (五十音順) |
(50音順) |
保有マシン・設備紹介 | 本社工場(岩国市小瀬)に、型締圧75~350tonの射出成型機28台を保有 |
有資格者 |
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株式会社共立プラスチックは、1988年5月に法人設立し現在の第一工場地にてプラスチック加工製品の製造事業を開始。当初は雑貨や種々の工業製品を手掛けてきましたが、現在はマツダ株式会社を主とした自動車関連部品が主体となっており、「内装材」及び「機能部品」等を生産しています。従来会社の特徴として「ライン自動化による24時間無人運転」を志向してきましたが、近年は顧客要求の高度化に伴い緻密・繊細な仕上・組立・梱包作業も要する「一部有人生産」が増加傾向にあります。
1988年5月 共立プラスチック設立(資本金1,000万円)
1997年4月 初代社長・堀昭夫退任、現社長・井上義孝が社長に就任
1999年9月 岩国市玖珂工場開設
2000年6月 岩国市小瀬1420に土地取得(現第二工場)
2000年12月 資本金4,000万円に増資
2002年12月 ISO9001認証取得
2008年1月 玖珂工場増築
2008年5月 玖珂工場隣接地に土地(駐車場)取得
現在に至る